底地(貸宅地)管理
管理委託 手数料 |
地代の10% (基本業務) |
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主要対応 エリア |
東京23区・横浜市 |
私たちの特徴
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東京23区、横浜市に地元密着
必要な時に駆けつけます!底地管理の業務エリアを東京23区、神奈川県横浜市を中心とし、地主様や借地権者様からのご相談に即座に対応できるよう体制を整えています。
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底地専門の不動産
会社として
30年以上の実績当社は底地を専門に取扱う不動産会社です。地主様が抱えるお悩みや、借地権者様のご事情に寄り添える経験豊富なスタッフが揃っています。
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ややこしい権利調整の
スペシャリストです当社には永年培ってきた独自のノウハウ(専業知識・真理の追究・コミュニケーションの形成)があります。複雑な権利や人間関係が交差する底地の管理業務もお任せください。
他社ではやってない底地管理の取り組み
保証金納入制度
定期的な現地巡回
確定申告用収入一覧表の提供制度
底地に関する各種無料相談
地元密着のフットワークの軽さ
解決できる底地(貸宅地)
管理のお悩み
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会社務めをしていて
底地の管理に手が回らない地代の集金を始め、煩雑になりやすい更新手続き、境界立合いなど新方式の管理システムをご提案いたします。
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親から底地を相続したが
借地権者と面識がない借地権者様の警戒心を時間をかけて取り除き、お付き合いの構築から代わりに行います。
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地代を上げたいが
値上げ交渉が言いづらい適正な地代を見据え、借地権者様もご納得の行く価格設定を段階を踏んでじっくり行います。
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相続対策でどのように不動産を
整理してよいか分からない各種専門家と連携しご希望に合わせて最善と思われる方法をご提案いたします。
底地(貸宅地)
管理サポート内容
- ◆ 地代の集金
- ◆ 滞納時の対応
- ◆ 適正な地代のご提案
- ◆ 契約書の作成・締結
- ◆ 地代の見直し・交渉
- ◆ 更新手続き
- ◆ 各種承諾料の設定・交渉
- ◆ 借地境の調整
- ◆ 節税対策
- ◆ 借地権の買い戻し
- ◆ 底地の一括売却
- ◆ 相続対策
底地(貸宅地)管理の料金
実際には物件の状況やご要望により異なります。
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◆ 地代の集金業務
▷ 地代の10%程度
- 地主様のご希望に沿った形をご提案させていただきます。
底地(貸宅地)
管理ご契約の流れ
step
01
相談・面談 無料
現在の管理状態やお悩みをご相談ください。気軽にご相談したい方のための「匿名無料相談窓口」もご活用ください。
step
02
現地調査 無料
底地の専門家である当社のベテランスタッフが現地に伺い、所有されている土地を調査いたします。調査費はいただいておりません。
step
03
ご提案 無料
状況を把握した上で、大切な土地の資産価値を高める最適な管理方法をご提案いたします。
step
04
受託契約
内容にご納得いただけましたら管理業務を委託いただく契約手続きを行います。
step
05
借地権者様へのご挨拶
一軒一軒、借地権者様へご挨拶に伺います。それまで地主様が築かれてきた関係性を維持し、お一人お一人に誠実に向き合います。
step
06
定期的な現地巡回
地代の集金だけでなく、トラブルを未然に防ぐため現地を定期的に巡回しています。
底地(貸宅地)管理事例
「実際の事例」をご紹介します。
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事例 01
地代の回収から交渉まで管理業務を一括代行
T様からのご相談内容:高齢になったため管理業務が負担になってきました…
今まで底地の管理は全て自分で行ってきましたが、高齢になったため、手に負えなくなってきました。兄弟も高齢で仕事の都合があり、任せられません。このままでは将来が不安です。どうしたらいいでしょうか?ご提案・解決方法
地代の回収から面倒な交渉まで全てお任せいただきました。
離れた場所にある複数の底地の管理を、一括で弊社にお任せいただきました。借地権者様へのご挨拶から、毎月の地代の回収、更新契約、建替えなどの承諾に関する交渉まで、専門スタッフが責任を持って代行しました。変化
管理の負担がなくなり将来の不安も解消。
地主様は管理会社選びに不安を抱えていらっしゃいましたが、弊社では1ヶ月分の地代を保証金としてお預けしているため、安心していただけました。借地権者様へも丁寧な対応を心がけ、地主様との関係性に配慮しています。地主様からは「信頼して任せてよかった」と、お喜びの声をいただきました。 -
事例 02
更新契約の交渉や書類手続きを代行
A様からのご相談内容:更新契約の交渉や手続き、どうしたらいいのかわからない…
毎月の集金業務は自分で行ってきましたが、更新契約にあたって、更新料をいくらに設定したらいいか悩んでいます。法律に基づいた契約書類の作成や手続きも、自分ではできません。どうしたらいいでしょうか?ご提案・解決方法
複雑な交渉と書類手続きを代行しました。
アパートやマンションとは異なり、地代の更新料は規定で決められていません。おおよその相場はありますが、地主様にはあまり知られていません。当事者同士で解決しようとすると数字の折り合いがつけにくく、どうしても感情のこじれが残ってしまいます。そこで弊社が借地権者様と更新料の金額を交渉し、法律に基づいた契約手続きを代行しました。変化
借地権者様に底地を買い取っていただくことに。
更新契約の手続きを進めるなかで、借地権者様から「更新するなら底地を買い取りたい」という要望が生まれました。地主様はもともと底地の収益性の低さにも悩まれていたので、借地権者様へ売却できることに喜ばれました。当初は更新契約の手続きを進めていましたが、双方の合意のもと、底地の売買契約へと移行しました。結果、地主様にも借地権者様にも大変満足いただきました。 -
事例 03
借地権者様同士のトラブルを解決
S様からのご相談内容:借地権者さん同士の境界トラブル、解決の糸口が見つからない…
300坪の土地に10人の借地権者さんを抱えているのですが、借地権者さん同士の境界に関するトラブルが頻発しています。自分が中に入って仲裁しようとしたのですが、一向に解決しそうにありません。どうしたらいいでしょうか?ご提案・解決方法
借地権者様の立ち合いのもと再度の測量を行いました。
経緯を詳しく伺ったところ、過去に各借地の測量図を作成した際、境界の決定は地主様の独断で行い、土地は一筆のまま現在に至っていることが判りました。そこで隣接した借地権者様同士の立ち合いのもと再度の測量を行い、新たな境界を決めて分筆登記することをご提案しました。測量時には地主様の代理として弊社スタッフが立ち合い、借地権者様の意見や苦情を全てお聞きし、納得いただいた上で新たな境界を決定しました。変化
借地権者様同士の不満が解消され、円満解決できました。
結果、土地の分筆登記が完了し、借地権者様の不満も解消して、地主様にも大変喜ばれました。もちろん一連の測量作業、及びクレーム処理は全て弊社スタッフが担当しました。地主様から信頼いただき、現在では地代の集金や契約更新手続きなども、全て弊社へご依頼いただいております。